Step5

このステップが最後のStepとなります。

本番稼働前の最終チェックについてご説明いたします。

本番稼働前の最終確認

顧客・契約データの確認方法

CSVデータエクスポート機能を活用し、ご確認いただければと思います。

• 顧客・担当者データをCSVでエクスポートする
• 契約データをCSVでダウンロードする

請求予定データの確認方法

方法は2パターンございます。

1. 契約画面から1件ずつ確認する
   • 契約詳細画面を開き、画面下にスクロールすると契約ごとの請求予定が確認できます。
2. 請求予定CSVエクスポート機能を活用する
   • 請求予定データをCSVでダウンロードする

<aside> 👉 請求予定CSVは契約件数1,000件までの制限があるため、それ以上契約件数がある場合は担当CSまでご連絡ください。代わりに全件抽出いたします。

</aside>

契約改定などの操作方法

契約内容の変更は改定履歴として残すことが可能です

💡改定登録のポイントと詳細

• 契約に変更・追加などが生じた際には、「改定」を登録することで変更の履歴を残すことができます。この変更の履歴は、契約詳細画面の右側のタイムラインで確認できます
• 「メイン契約アイテムを更新」と「オプション契約アイテムを更新」はいずれも、契約アイテムの契約期間を契約周期分更新（延長）する改定処理ですが、契約アイテムに自動更新設定がされている場合、手動で更新改定操作を実施しなくとも、予め設定された更新スケジュール（●日前、●か月前など）によって自動で更新改定がされます

その他

会計関連

請求書発行サービスとご利用の会計システム間の連携については、弊社ではサポートすることができませんので、各サービス提供元にご相談ください。

契約期間一括前払いなどにより、前受金の管理が必要な場合は、下記の方法で対応が可能です。

• 請求情報CSVダウンロード機能を利用して、利用月毎の請求データ(売上の元となる情報)を把握することができます
• 残高管理については対応しておりません

Slack連携

Slackと連携することで、終了予定の契約一覧を取得することが可能です。

Slack連携

BigQuery連携

BigQueryと連携することで、毎日9:00/21:00にScalebaseの情報を取り出すことが可能です。

BigQuery連携

レポートダッシュボード

Scalebase内のデータを集計したダッシュボード機能をご用意しています。

レポートダッシュボード仕様

最後に

お疲れさまでした！