契約において、使用量に基づく従量課金を選択されている場合、請求タイミングまでに使用量のアップロードが必要となります。
アップロード手順は下記の通りとなります。

※インポートの各ステータスやエラー内容、使用量アップロード用のCSVのフォーマットなどについては使用量アップロード をご参照ください。
Scalebaseでは契約ごとに設定された請求日を迎えれば、バッチにより毎日6:00に請求データが生成されるため、請求データの生成作業は基本的には不要です。
※そのほか関連バッチの実行時間については請求関連バッチ実行時間 を参照
しかし、特定の請求だけ本来の請求日より早く請求を確認されたいときは、手動での請求生成も可能です。手動で請求を生成される場合は、契約の一覧画面からの一括生成と各契約の詳細画面から行う個別の生成の2通りがございます。
一括生成は下記画像の手順で行うことが可能です。
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※各設定の詳細については請求データを生成する(手動で生成) の「生成対象」以下の項目を参照ください。
※「請求書作成を保留」設定は、請求書発行サービスと連携しているお客様のみ影響します。
※記載の通り、チェックを付けた契約の請求を一度に生成できますが、一覧全ての契約の請求を生成したい場合は、「顧客名」左のチェックボックスをクリックすることで全てにチェックがつきます。