従量課金の契約で、単価とかけ合わせる数量(従量測定方式)の1つです。
<aside> 💡 毎月(毎年)期間中の数量(使用量)を計測しない場合(予め契約などで決まった数量を単価とかけ合わせる場合)には、従量測定方式を「契約数」としてください。
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毎月(毎年)、期間中の数量(使用量)を計測し、データとしてアップロードをする必要があります。
登録した契約アイテムに従量制(使用量)を含むものがある場合、使用量の実績データを登録(アップロード)する必要があります。
請求データ作成に必要なため、使用量0の場合でも必ずアップロード作業をお願いいたします。
利用期間中に契約先顧客を変更した場合、それまでにアップロードされている使用量があったとしても無効となります。
■ 10月1日~10月31日利用分に対して使用量をアップロードする場合
例1
1. 10月1日付で使用量30件をアップロードする
2. その後、契約先顧客を変更する
この場合、使用量は未アップロードとみなされ、請求は生成できません。
再度使用量のアップロードをお願いいたします。
例2
1. 10月1日付で使用量30件をアップロードする
2. その後、契約先顧客を変更する
3. 10月15日付で使用量15件をアップロードする
上記のような順番で操作した場合、請求時に利用される使用量は「15」となります。
契約及びプロダクト登録前にご対応いただく必要があります。手順詳細は以下をご参照ください。
<aside> ☝ Tips
使用量のアップロード状況、ステータスに応じた請求の扱いについて
アップロードしたデータの修正・変更の対応 </aside>
1つの契約において、使用量を取り込む課金項目が複数ある場合
必要な期間の使用量がアップロードされていない場合
アップロードした使用量と請求生成された使用量の数が違う場合
使用量をAPIでアップロードしましたが、「最新アップロード日時」が更新されません