本頁では、Scalebaseの請求生成バッチの実行時間について説明いたします。
Scalebaseでは請求生成を毎日バッチで実行しています。特定の時間になると請求日当日の契約(請求日を過ぎた契約も含む)から請求データを自動的に生成する仕組みです。
※特定の請求だけ先出しする必要がある場合は、次回請求分を対象に、自動の請求生成バッチを待たず手動で請求生成することも可能です。詳細は下記をご参照ください。
(2022年2月現在)
毎日特定の時間に請求生成バッチが実行されます。詳細は下記をご参照ください。
請求日の契約もしくは請求日を過ぎている契約を対象に請求生成されます。
請求巻戻し後に、該当の契約に改定や編集・変更などを加えない場合、次のバッチ実行で巻戻しによって無効化されたものと同内容の請求が生成されてしまいますのでご注意ください。
※1-2いずれの場合も、使用量の請求生成はデータのアップロードが必要です。下記をご参照ください。
※2は本項で詳細を説明しているものです。
使用量のアイテムを含む契約から出る請求については、使用量データが確定(CLOSED)でアップロードされている場合のみ、請求生成バッチの対象となります。使用量が未アップもしくは未確定(OPEN)の場合はバッチ(自動)でも手動でも請求生成されませんのでご注意ください。