概要
Scalebaseペイメントでは入金データを取り込んで一括で消込をすることが可能です。
Scalebaseペイメント上での消込の流れは下記図をご覧ください。

操作方法
①債権生成
- 請求書を送付後に消込対象(=売上対象)の請求書を選んで債権データを生成します。
- 操作方法は債権データを作成・エクスポートする をご覧ください。
②入金データ作成
- ネットバンキングシステム等から入金明細を取得し、Scalebaseペイメントにインポートを行ってください。
- 操作方法は 入金データの取り込み(手動インポート) をご覧ください。
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⚠️
入金データの自動取得機能は25年3月現在開発中です。詳しくはヘルプまでお問い合わせください。
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②’名寄せ
- 入金一覧画面で取引先の鉛筆アイコンをクリックして、取引先を選択すると入金データと取引先を紐づけることができます。
- ※取引先を紐づけておくと③の消込時に自動消込の対象に含まれるようになります。
- ※②のインポート時の口座名義が取引先の銀行振込名義と一致する場合は自動で名寄せが行われます。

③消込
- 消込タブ内の**「自動消込」**をクリックします。
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取引先単位で債権額と入金額が完全一致しているものが一覧で表示されます。
-
請求日が未来の日付のものは表示されません。
