Scalebase CLI を MCP (Model Context Protocol) サーバー として AI ツールに登録するための手順です。AI ツール(Claude Desktop / Claude Code / Cursor など)から自然言語で Scalebase API を呼び出せるようになります。

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これはアルファテスト版です

現在配布している Scalebase CLI は、社内アルファテスト向けのビルドです。以下の正式リリースに必要な要件を意図的に省略しています。

この制約により、通常のアプリのように「ダウンロード → ダブルクリック」では起動できず、ターミナルから隔離属性の解除・実行権限の付与・PATHの通った場所への配置…といった 複数のステップを手動で実行していただく必要があります。お手数をおかけしますが、以下の手順に沿って進めてください。

正式版では署名・自動アップデートを含むパッケージ配布を予定しています。アルファテスト期間中に気付いた点・詰まった箇所があれば、遠慮なくフィードバックをお願いします。

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Claude Desktop だけお使いの場合

install-macos-mcpb.md の手順(.mcpb をダブルクリックして UI で API キーを入れるだけ)の方が短く、推奨です。Cursor / Claude Code (CLI) / Claude Cowork / Claude Chat も使う場合は本ドキュメントの手順を続行してください。

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MCP 公開ツールとガードレール(既定値)

現在 MCP として公開しているツールは read 系 32 種 + write 系 29 種 = 計 61 種 で、Scalebase の主要リソースをほぼ網羅しています。代表例:

カテゴリ: health / provider / customer / customer-staff / contract v1+v2 / amendment / billing / catalog-item / custom-field / expected-billing / fincode / payment-method / product / usage-unit。

既定はリードオンリー: mcp serve--readonly=true がデフォルトで、tools/list には read 32 種しか公開されません。write を使うには SCALEBASE_MCP_READONLY=false(または --readonly=false)を明示してください(後述「5. AIツールへのMCPサーバー登録」内のサンプル参照)。

既定環境は sandbox: mcp serve モードでは SCALEBASE_ENV 未指定時に sandbox を既定とします(CLI 単体は従来通り production 既定)。production を使う場合は SCALEBASE_ENV=production を必ず明示してください。

destructive 操作: cancel_* / delete_* / unlink_* / update_* / batch_* には MCP の destructiveHint=true annotation が自動付与され、Claude Desktop / Cursor 等で実行前確認ダイアログが表示されます。

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1. 動作確認済みのAIツール

Scalebase CLI(MCP サーバー)は、以下の AI ツールから MCP クライアントとして呼び出して利用することを想定しています。お使いのAIツールが以下のリストに含まれているかを最初にご確認ください。

動作確認ができているAIツール:

現状動作が確認されていないツール:

上記リストは現時点での検証状況です。未確認のツールでも動作する可能性はありますが、運用担当者への動作報告・フィードバックをお願いします。

2. APIキーの取得

Scalebase CLI を利用するには、Scalebase ダッシュボードで発行する API キーが必要です。利用する環境に応じて、以下のURLにアクセスしてください:

上記ページの「連携サービス」設定画面で API キーを発行し、安全な場所に控えておいてください(後述の 5. AIツールへのMCPサーバー登録 で使用します)。