このステップでは、商品マスタとなるプロダクト・アイテムの登録やサンプルデータの登録を通じたデータ項目やオペレーションの確認を実施いただきます。
| ステップ | コンテンツ | リンク先 |
|---|---|---|
| Step1 キックオフ | ・導入の進め方 | |
| ・Scalebaseの構造・操作説明 | 導入マニュアル | |
| Step2 サンプルデータ検証 | ・サンプルデータでのデータ検証 | |
| ・操作オペレーションの確認 | 本ページでご案内します | |
| Step3 請求書発行サービス連携と請求書確認 | ・請求書発行サービスとの連携方法説明 | |
| ・請求書レイアウトの確認 | ‣ | |
| Step4 本番稼働準備 | ・本番稼働の準備 | |
| ・本番稼働までのToDo確認 | ‣ | |
| Step5 本番稼働前確認 | ・本番稼働前の最終確認 | ‣ |
契約登録時の商品マスタとなるプロダクト・アイテムの登録をしてみましょう。
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プロダクトとは貴社で提供している製品やサービスを指します。
プロダクトの下にアイテムが複数紐づけられるようになっています。
<aside> ☝ 【登録の例】 あるAというサービスを提供しています。料金プランは月額課金でプランがLiteとProの2通りあり、初期費用とセットで請求している。他にオプションとしてサポートサービスも提供している。
このとき、プロダクトに「A」というサービスを登録し、その中に「Liteプラン」「Proプラン」「初期費用」「サポートサービス」という4つのアイテムを登録するのが一般的です。
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契約毎に異なる契約条件がある場合は、契約を作成する際にカスタマイズできるため、通常の契約条件・基本ルールを設定ください。
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アイテム(メイン契約アイテム・オプション契約アイテム)を作成する
新規で契約を獲得してScalebaseに情報を登録する流れをご説明いたします。
まず、契約先となる顧客情報を登録します。

次に、1で登録した顧客に契約を紐づけて作成します。