概要

本ドキュメントでは、Scalebase としての破壊的変更の告知、及びScalebase APIとBig Queryにおける破壊的変更の定義とバージョン管理についてご案内いたします。

※Scalebaseのサービス提供の都合上、本ドキュメントに記載されている内容の一部が変更となる場合がありますので、ご了承ください。

Scalebaseとしての破壊的変更の告知

Scalebase APIの破壊的変更の定義とバージョン管理について

破壊的変更の定義


Scalebase APIにおける破壊的変更は以下を指します。

Rate limit 減少
エンドポイント URL・HTTP メソッドの廃止・変更
リクエスト パラメータの解釈の変更
必須パラメータ・ヘッダの追加
レスポンス プロパティ名の変更
プロパティの削除
データのフォーマット変更や記録条件の変更
(今後検討)非推奨通知の返却

一方で、以下の場合は破壊的な変更とはせず、随時リリースを行います。

Rate limit 増加
エンドポイント 新規エンドポイントの追加
リクエスト オプショナルパラメータの追加
※未指定の場合にはこれまでと挙動の変更なし
レスポンス ステータスコードの種別などの増加
プロパティの追加

バージョン管理について


Big Queryの破壊的変更の定義とバージョン管理について